難易度が高い案件・POC段階 専用プラン

まだリストがなくても、 営業リストづくりから
テレアポ戦略まで伴走します

「どんなリストに、どんな順番で架電すればいいのか」が曖昧なままコールしても、成果は積み上がりません。
私たちは、業界 × 地域 × 企業規模 × 連絡先有無まで切り分けた“検証用リスト”を一緒に設計し、
テストコールの結果から次の一手まで伴走します。

いまのご状況

・テレアポリスト・営業リストがまだなく、どこから手をつけるべきか迷っている
・商材がコモディティ化していて、「本当に電話で戦えるのか」と不安を感じている
・POC/テストマーケ段階で、まずは勝ち筋を見つけたい

私たちがやること

・「どのセグメントなら戦えるか」を一緒に設計
・セグメント毎にリストを作り、テストコールを実施
・結果から“イケる業界・ターゲット”を特定し、再投資につなげる

こんな「スタートライン」からご相談いただいています

このページは、「まず、どこに電話すればいいのか」というところから悩んでいる方向けのご案内です。

よくあるスタートライン

  • テレアポ・営業リストがまだ存在せず、営業の土台づくりから整理したい
  • 商材がコモディティ化しており、「どの業界なら利益が出るのか」から悩んでいる
  • POC・テストマーケ段階で、リソースをかけすぎずに勝ち筋を見つけたい

よくあるお悩み

  • とりあえず広めの業界リストで架電しているが、どこに可能性があるのか判別できていない
  • 「利益率の高い業界に行きたい」という前提と、実際のリストの中身が噛み合っていない
  • テストコールをしても「どのセグメントがダメで、どこに光があったか」という爪跡が残っていない

こうしたモヤモヤを一緒に整理し、「検証のためのリスト」をつくるところから並走するのが本プランです。

単なる「架電代行」ではなく、
営業戦略の伴走パートナーとして

はじめてご相談いただくとき、多くの方が求めているのは「とりあえず電話をかけてくれる会社」ではありません。
どんなリストで、どんな仮説で、どう検証していくかを一緒に考えてくれる営業パートナーです。

1. 営業の「どこから・誰に・何を話すか」から伴走

「営業代行」に丸投げするのではなく、ターゲット設計・メッセージ・トークフローを一緒に組み立てます。
社内に営業戦略を専任で考える人材がいない場合でも、外部の“営業チーム”として、戦略と現場の両方を支えます。

2. テストとして意味のあるリスト設計

「なんとなく良さそうな業界」に電話しても、どこがダメでどこに可能性があったのかが分からないまま終わってしまいます。
そこで、業界・地域(例:神奈川)・企業規模(売上・従業員数)・電話番号の有無などでセグメントごとにテストリスト(例:500件)を設計し、 セグメント別の結果が見える状態をつくります。

3. 「繋がりにくいリスト」にお金をかけない設計

リストの粒度が粗いままだと、そもそも繋がりにくい相手にコールしてしまい、費用対効果が大きくぶれてしまいます。
「電話がつながりやすく」「決裁者に話が届きやすい」セグメントを見つけるために、 過去の架電結果も踏まえながら、リストの粒度を一緒に整えていきます。

精緻な営業リスト × テレアポ伴走プラン

「難易度が高い案件」だからこそ、リスト設計・スクリプト・報酬設計まで一貫してデザインします。

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リスト毎にお見積り

質の高い、入手難易度の高い“濃い”リストについては、セグメント毎に個別見積りでご提案します。
「業界 × 地域 × 企業規模 × 電話番号の有無」など、検証したい切り口ごとにリストを分け、 「このリストにいくら投資して、どんな結果が返ってきたか」が分かる設計にします。

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トークスクリプトの制作

担当者につながった後にアポ率をグイッと上げるのはスクリプトです。
狙いを定めたリストに対して、お客様の強みが一番伝わる言い回しや切り口を一緒に整理し、 業界ごとの“刺さるフレーズ”を盛り込んだトークスクリプトを制作します。

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コール単価での報酬設計

絞り込んだリスト(例:200件の高精度リスト)ごとに、コール単価ベースで報酬設計を行います。
「とにかく大量にかける」のではなく、狙いを定めたリストに対して必要な回数だけコールすることで、 お金を無駄にせず、テストの目的に合った投資ができるように設計します。

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営業リスト作りの伴走

営業リストツールの導入支援から、営業ペルソナの立案、リスト制作、リスト毎の成果のPDCAまで伴走します。
「とりあえずアポロ君からダウンロードしたリスト」で終わらせず、 次回以降も使い回せる“資産としてのリスト”を一緒に作っていきます。

難易度が高いケースでは、
このようにご提案・伴走します

「とりあえずかけてみる」ではなく、テストの目的がクリアな状態でスタートできるよう、ステップを踏んで設計します。

STEP 01

目的と制約条件の整理

まず、「半年後・1年後にどのような状態を目指すのか」「利益率やLTVの観点から避けたい業界はどこか」などを整理します。
そのうえで、テストに使える予算・期間・コール可能な件数をすり合わせ、テストで知りたいことを明確にします。

STEP 02

セグメント設計とテストリスト案の作成

人材紹介業や派遣業などの候補業界を例に、業界 × 地域 × 売上規模 × 従業員数 × 電話番号有無といった条件で 複数パターンのテストリスト案を作成します。
例)「神奈川 × 売上1〜10億 × 電話番号有り × 決裁者に届きやすい部門」など、500件前後のテストリストをセグメントごとにご提案します。

STEP 03

トークスクリプトの共同制作

過去の成功パターンや、商材の強みをヒアリングしながら、業界別のスクリプトを共同で制作します。
「決裁者まで繋げるための一言」「利益率の高い案件に絞るためのヒアリング項目」など、狙いたい顧客像に合わせて台本を細かくチューニングします。

STEP 04

テストコール実施とセグメント別分析

設計した各セグメントのリストに対してコールを実施し、「つながりやすさ」「決裁者まで届いた割合」「アポ率」を比較します。
ただ件数を見るのではなく、「建設業界の中でも、どのサブセグメントが有望か」といったレベルまで分析し、 次の投資先を決めるための材料を共有します。

STEP 05

勝ち筋セグメントへの集中と再投資

テストで見えた「イケる業界・セグメント」に絞ってリストを再構築し、スクリプトもアップデートします。
こうして、「繋がりにくい・決まりにくいところ」にお金をかけない状態をつくりながら、勝ち筋に集中投資していきます。

コモディティ商材 × コールドリストでも、
アポ率3%を実現

難易度が高いと言われる条件でも、セグメント設計とスクリプト次第で戦える余地は十分にあります。

事例 運用型広告代理店 × 不動産領域
商材
コモディティ化した広告商材
リスト
完全コールドリスト
アポ率
3%
  • 不動産領域に実績を持つ広告代理店様の案件で、まずは「不動産業界」という大きなくくりからスタート。
  • トークスクリプトに、不動産向けのセールスの伝え方を一緒に落とし込み、業界特有のキーワード・懸念を反映。
  • マンション投資、賃貸仲介などを含む多様なセグメントでテストコールを実施し、結果を細かく分析。
  • その中で、「不動産業界」という大カテゴリ → 「建築業界」という中カテゴリ → 「ハウスメーカー・工務店」というサブセグメントにおいて、 アポ率が顕著に高いことが判明。
  • 取り組み開始から6ヶ月で、難しいコモディティ商材にもかかわらず、コールドリストからアポ率3%を実現。

単に「不動産業界にかけましょう」で終わらせず、セグメントごとの結果を比較しながら勝ち筋を特定したことが成果につながりました。

難易度が高い案件こそ、
一緒に戦略から設計しませんか?

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「どこにかけるか」から、一緒に決めていきましょう。

テレアポリストがまだない、商材がコモディティ化している、POC・テストマーケ段階…
そんな「難易度が高いケース」でも、まずは状況を整理するところからご相談いただけます。
ご相談・お見積りはすべて無料です。

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